ソフィア都筑 園芸通信 25号
2021-10-08
夏に満開に咲いたひまわり。
すっかりカラカラになり、たくさんの種をつけました。
今日はソフィア婦人会の皆さんに協力いただきました。
『え、あのヒマワリがこんなになったの？』
『この種を取ればいいのね。』
――はい、お願いします。
『へぇー、昔もやっていたわよ。』
『任せてちょうだい。』
ワイワイ、ガヤガヤとすすめながらも
種を見つめるその表情は真剣です。
あっという間に種取り作業は終了。
今度はソフィア婦人会座談会の始まりです。
『実家の庭にヒマワリが植わっていたのよ。』
『わぁ、素敵ね。』
『それでね、近所の人が良く褒めてくれて、、、。それが嬉しかったわぁ。』
『これはねぇ、食べることができるのよね。』
『え、そうなの？』
『昔は軽く炒って食べてたわよ。このままじゃ、ダメだからね。』
『あら、今は食べられないのね。』
『アハハ』
『この種でまた来年もヒマワリを咲かせましょ。』
『種まきするんでしょ、手伝うわよ。』
『楽しみだわぁ』
来年の予定も決まったところですが、
ソフィア婦人会の楽しいおしゃべり。
まだまだ話は尽きないようです。
OT O本
